会計・税務をあなたの手に。
伊澤公認会計士税理士事務所

ごあいさつ

茨城県龍ケ崎にある、公認会計士・税理士事務所です。

税務・会計コンサルティングサービスの他に、公認会計士事務所として会計監査業務や、会計事務所向けのコンサルティングサービスを行っています。


税理士事務所といえば、長期に渡り会計・税務に関するアドバイスをする税務顧問を想像されるかもしれませんが、当事務所では一般的な税務顧問の他に、お客様の経営状況やライフスタイルの変化に応じてお悩みをピンポイントで探り出し、ピンポイントで解決するような、比較的短期間のコンサルティングサービスを積極的に行っております。


また、公認会計士事務所といえば、会計監査が必要な法人以外にはあまり関係がなさそうなイメージがあるかもしれませんが、実は、会計監査の視点は、会計的な問題を解決していく上で必要なノウハウが凝縮されています。会計監査では、会計数値と書類の整合性のチェックだけではなく、取引から会計までにどんな人が関わり、どんなことをしているのかといった人の動きや、業界や経済の動向等のよりマクロな事象といったような、多面的な視点から会計数値を見て、異常点を探っていく方法を採ります。


そこで当事務所では、このような会計監査のノウハウを使って、幅広い視点から、お客様の会計数値の背景にある経営的・会計的なニーズを素早く捉え、解決までの道筋が見えるようにスケジュール化するお手伝いをしております。


「人の動きが会計を作っている」「数字に落とし込むのが難しいモヤッとした事象こそ面白い」ということを忘れずに、日々、会計・税務に向き合っております。


今後とも、よろしくお願いいたします。


伊澤公認会計士税理士事務所
 伊澤美緒

所長について

伊澤美緒(神奈川県横浜市出身)

《保有資格》

  • ■2006年11月 簿記検定1級

  • ■2018年7月 一級ファイナンシャル・プランニング技能士

  • ■2011年10月 日本公認会計士

  • ■2017年5月 税理士

  • ■2023年10月 認定経営革新等支援機関認定

《経歴》

  • ■2003年 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、外資系医療機器メーカーの関西地域の営業を担当(2005年Top Sales of the Year獲得)

  • ■2007年 都内監査法人入所。主に上場会社や上場準備会社の会計監査を担当。(業種)金属加工、人材派遣、映画製作、イベント運営、不動産販売、不動産賃貸、債権回収、IT(システム開発・運用)、フランチャイズ店運営

  • ■2014年 伊澤公認会計士事務所開業

  • ■2015年 Bangor University (UK), Master of Laws 修士課程修了。主にビジネス系の法律(国際税務、EU法、競争法、知的財産権、銀行法、ガバナンス等)を学ぶ。

  • ■2017年 伊澤美緒税理士事務所開業

《座右の銘》

毎日1%成長

《趣味》

旅行、エアロビ、ゴルフ、ロードバイク、なんとなくIT(マクロとか、ホームページとか、RPAとか)、金融

《尊敬する人》

ブチャラティ

《もう一度行きたい場所》

■アイスランドの奇跡の森

現地で申し込んだツアーに行くと、人の背丈位のタイヤのバスが待っており、他の参加者は独米加のストロング観光客のドキドキの展開。それでも、途中の滝越えや川渡りのミッションをフルクリアし、「NINJAか!」という感嘆の声を聞く。火山や洞窟を通り過ぎ、ゴロゴロの岩の間を車酔いマックスの中でたどり着いた森は、アイスランドの国土で2%しかない美しい奇跡の森。


■ノルウェーのフィヨルド

ゲイランゲルに滞在。小舟でたどり着いた場所からフィヨルドに500メートル程登り、宿泊している街を眺めてみると、街よりも大きい豪華客船が停泊。フィヨルドの上は、意外にも木が茂り、大きな滝があり、謎のダンジョン感が漂っていて、登りきって下を眺めるまではフィヨルドに登っているのを忘れてしまうくらいのハイキング感。


■チベット

とにかく気圧が低く、ホテルの3階の屋上に洗濯物を運ぶだけで息切れして瀕死。それまでは、信仰というのは空気みたいなものと思っていたが、ポタラ宮で信仰を見たり嗅いだりした気がする。その後、ラサからバスで8時間ほどの街に行く。果てしない大空と広い大地のその中で、後ろの席の陽気なおじさんが大事そうに抱えていたポリタンクに入っていた酒で宴会をはじめ、その前後左右が思い切り巻き込まれる。突然、空のポリタンクを抱えたおじさんが立ち上がり、ヤクの足が出た袋を大事そうに抱えたおばさんと一緒にバスから降りたのは、果てしなく向こうにある家からうっすらと伸びた道の前。


■スイス側のマッターホルンの近く

電車を乗り継いでいたら、いつの間にか登山電車に乗っていた。途中で、マッターホルンの近くまで来ていることに気づき、とりあえず観光客がたくさん降りる雪深い街で下車。インフォメセンターからホテルに片っ端から電話。なんと、ほぼ満室の中、1軒だけ空室を発見するという強運が炸裂。どうせなら滑ってやろうと思い、スキー道具一式を借りてスキー場へ。レンタルショップでもらった、「滑っているうちに違う国に行ってしまう(4か国にまたがっているらしい)こともあるから、パスポートを持って行け」という助言を胸に、パスポートをがっちり忍ばせて、とりあえずゴンドラで行けるところまで行く。が、しかし、ここまで準備万端で登ったのに、スキー場の頂上についたあたりで、突然猛吹雪に会う。猛スピードで滑り降り、閉まりつつあるゲートを何個も潜り抜け、全くマッターホルンを眺めることなく下山…。その上、スイスの物価水準についていけず、それ以上滞在すること叶わず、もっと下山。

TOP