会計・税務をあなたの手に。
伊澤公認会計士税理士事務所

伊澤公認会計士税理士事務所

税理士と顧問契約、してみますか?

税理士との顧問契約、どんなイメージがありますか?


  • 「いつでも会計・税務の相談に乗ってくれる!」

  • 「帳簿を作ってもらえる!」

  • 「確定申告をしてもらえる!」

  • 「税務調査にあたったときに力を貸してくれる!」


そうです。税理士顧問契約は、挙げればキリがないほどのメリットがあります。


その一方、スマホアプリでレシートの写真を撮るだけで帳簿がつけられたり、無料の帳簿ソフトが出てきたり、家計簿アプリから確定申告データが作れたり、税務申告がインターネットでできるようになったり…と、あんなに遠かった会計・税務が、たった数年で私たちに歩み寄ってきた感じがあります。


こんな流れを見ていると、『顧問契約は本当にフルで必要なのか!?』という気持ちが湧いてきます。


そこで、伊澤公認会計士税理士事務所では、


問題をピンポイントで洗い出し、短い期間で解決する『ピンポイント解決プラン』


を積極的に提案しております。


もちろん、ビッグビジネスを抱えていたり、経理をやる人がいなかったり、創業時に金融機関から顧問税理士の要請があったりと、税務顧問が必要なお客様もたくさんいらっしゃいますので、顧問契約も行っております。


ピンポイント解決プラン

問題点をピンポイントで洗い出し、短い期間で解決します。

ピンポイント解決プラン

問題点をピンポイントで洗い出し、短い期間で解決します。

顧問契約プラン

記帳代行~申告業務をフルサポート

顧問契約プラン

記帳代行~申告業務をフルサポート

  

ピンポイント解決プラン

1. インターネット&スマホが顧問契約を駆逐する!?


顧問契約では、税理士が


  • □帳簿を作ります

  • □確定申告書等を作ります

  • □確定申告書等を税務署に提出します

  • □もしもの税務調査のときに応援をします

  • □会計や税金の相談に乗ります

帳簿の作成を税理士に依頼するかどうかで顧問報酬が大きく変わってくるため、「帳簿の作成」が、一番注目を浴びがちな部分です。

顧問税理士としても、一番時間をとる必要がある部分かもしれません。


ですが、ここまでスマホアプリ(とか、会計ソフト会社が帳簿を作成してくれるプランとか)がメジャーになってくると、『「帳簿の作成」はそんなにテクニカルな話なんですか?』と問われれば、『私も甚だ疑問ではございますが…。』と答えてしまいそうになります。


というわけで、インターネットやスマホが帳簿の作成を優しいものにしてくれました。


確定申告書を作ることもそうです。

例えば、所得税の確定申告。国税庁のホームページの「確定申告書作成等作成コーナー」はめちゃくちゃ使いやすいです。そして、スマホでも確定申告ができるようになりました。最近では、国税庁のホームページにチャットボットまで出現しました。


というわけで、インターネットやスマホが確定申告を優しいものにしてくれました。


『じゃぁ、税理士に本当にお願いしたかったのは、なんだっけ?』


なんでしょうか…。

2. 顧問契約の本当のメリットは『経験の共有』


帳簿を自分で作れるとしたら、じゃぁ…何を税理士にお願いしたらよいんだろう?そうすると、…確定申告かな?…というように、税理士の顧問契約を「税理士にお願いするお仕事」としてとらえていると、税理士にやってもらうことと、これから税理士に支払う顧問報酬の金額とが見合っているのだろうか、ということばかり気になってきます。


ですが、実のところ、顧問契約には、契約書の文章にはなかなか出てこない強烈な強みがあります。


それは、『お客様の経験を共有する』ことです。


顧問契約では、長年にわたって税理士とのつながりができることとなります。

10年、20年、子の代になってもお付き合いがあったりします。

10年も20年もあれば、あんなことやこんなことが沢山あります。

あんなことやこんなことが、会計や税務に響くこともあります。


そんなときに、一緒に悩んで、一緒に考えるのが「顧問税理士」です。


長い間つながりがある顧問税理士に帳簿の作成から確定申告までを毎年お願いしていれば、なんだか難しいことが出てきた場合でも、顧問税理士が解決策を見つけてくれるかもしれません。

また、顧問税理士が税金関係の大きな落とし穴を先回りして発見してくれることもあります。


3. 顧問契約がなければ『経験の共有』はできないのか!?


インターネットやスマホのおかげで、帳簿を作ることも確定申告書を作って提出することも簡単になった今、税理士に依頼する業務が見つけづらい…。一方で、顧問契約を結んだときのように税理士と気兼ねなく話しをしたい…。


そこで、伊澤公認会計士税理士事務所が編み出したのが『ピンポイント解決プラン』です。


このホームページをご覧になった方は、事業を始めたばかりで税理士を探している方が多いのではないかと思っています。

税理士を探しはじめたきっかけは何でしょうか?

「会計や税金のことがちょっとよくわからないから」でしょうか?


「よくわからない」という感情は安心感を求める起爆剤になります。


伊澤公認会計士税理士事務所は、ご自身で会計や税金に触れて「知らないことを知っていただく」ことこそが、お客様の本当の安心感につながると考えています。


『ピンポイント解決プラン』では、税理士を探すとっかかかりとなった「会計や税金のことがちょっとよくわからないから」という疑問を大事に温めて、もっと掘り起こします。


お客様の仕事場でお話をお聞きしながら、お話の内容を会計に落とし込んでいくと「ちょっとよくわからない…」が「そうだ!ここがわからなかった!」に変わっていきます。

一緒に悩んでいくうちに、解決策も見つかってきます。これが、税務顧問でなくてもできる『経験の共有』だと思います。


顧問契約でもないし、問題が解決したらその後連絡はとらないのか?と言われれば、そうではありません。

最近はSNSもありますし、Eメールだってスマホで見られる時代です。

今依頼されているお仕事はないけれども、なんだかお客様の調子(←会計や税務の。)が気になることがあればこちらから連絡もいたします。

もちろん、何か気になることがあれば、メールでもSNSでもなんでも使ってお気軽にお問合せください。


また何度でも新しい『経験の共有』をいたしましょう!


↓ビジネスが比較的小さい段階での提案内容を具体的に書いてみましたのでご覧ください。

事業が比較的小規模の段階には、会計・税務が気になるものの、どうしたらよいかわからないことも多いかもしれません。

また、経営者個人にフォーカスしてみると、社会保険(年金、健康保険)を配偶者の扶養としている場合、税だけではなく、社会保険の適用関係を気にされている方も多くいらっしゃいます。


そこで、当事務所は、お客様に会計・税務・社会保険の3つの視点に関する知識を深めていただくことで、それを知らないことによって生じる不安を取り除くお手伝いをいたします。

所得税具体的な税計算、申告・納付方法の説明
住民税所得割・均等割の非課税の条件、納付方法の説明
事業税非課税の条件、税計算の説明
消費税インボイス、簡易課税等の消費税特有の制度の説明
社会保険加入条件・保険料の算出方法の一般的な説明
会計会計帳簿の付け方と書類整備の説明

(〇:必ず説明をするもの、△:場合によって説明するもの)


【一般的なコンサルティングのスケジュール】

会計~確定申告までは、以下のような流れになります。数年で①~⑤を自力でできるようになることを目標とします。

       
①取引発生仕訳の根拠となる書類を整備する
②日々の仕訳取引を勘定科目・数字に落とし込む
③決算整理会計・税務特有の会計処理を行う(発生主義による債権・債務の計上等)
④確定申告税金の納付のための確定申告を行う
⑤書類保管法定の保管期限まで書類を適切に保管する

①~⑤の業務を数年かけて、徐々に税理士からお客様に移行していきます。

       
Step1Step2Step3
①取引発生お客様お客様お客様
②日々の仕訳税理士お客様お客様
③決算整理税理士税理士お客様
④確定申告税理士税理士お客様
⑤書類保管お客様お客様お客様

卒業。

※初年度で卒業されることもよくあります。


事業が育ってくると、仕訳や確定申告の方法よりも、事業で生じたお金を誰にどう配分していくかが問題になってきます。

会計業務が雑になると、いつ、どのくらいの利益やお金が生じていているのかが分かりづらくなります。

そうなってしまうと、給与や経費、設備投資、金融、納税等の支出のバランスが見えにくくなってしまい、決算の時に予想とは全く違う数字になることがよくあります。

また、将来に向けて使えそうな資金がどのくらいあるかわからないと、投資のチャンスを逃してしまうかもしれません。


取引が多くなればなるほど、仕訳の入力が多くなります。

本業が忙しい場合には、パソコンを立ち上げて(又は手書きで)、日々の仕訳を入力する時間を取るのは、かなり難しいことかもしれません。


そこで、当事務所は、会計周りの業務の効率化と会計・税務の理解を深めていただくためのコンサルティングサービスを行っております。


【一般的なコンサルティングの内容】

まずはここから

□ 取引書類の整備(超重要!)
どの書類が会計に必要かどうか明確にすることで、不要な書類の保管をやめ、取引のデータ化を進められるように書類整備の効率化を図ります。

取引のデータ化

主に、エクセルを使います。
エクセルを表形式として使うのではなく、取引データを積み重ねるために使います。

取引のデータ入力

□ 人材の指導
□ スマホアプリの活用
□ 記帳代行サービスの活用
□ マクロ導入
□ ロボ導入
ご自身で会計を行う場合、仕訳入力作業を効率化する方法は沢山あると思います。

取引の仕訳化

データ入力した取引を仕訳形式に変換します。会計ソフトにインポートする方法が一般的です。

資金管理

□ 入出金方法の整理
□ 資金の日々の残高管理
□ 資金繰りと損益の違いに関する理解
近年、支払方法が多様化し、預金口座を利用した取引の外に、電子マネーやクレジットカードを使った取引も出てきています。家計簿アプリ(マネーフォワード等)を利用することにより、家計・事業双方の入出金管理と残高管理を行う方法もあります。

債権・債務の管理

□ 売掛金の管理
□ 買掛金・未払金の管理
相手先別に掛の管理を行うことで、収益・費用の計上漏れを防ぎます。債権管理では見積り~請求までの業務に紐づけて仕訳入力を行っていきます。

会計・税務に関する知識

□ 人件費に関する事項(源泉、社会保険、専従者給与、年末調整)
□ 設備投資税制
□ 消費税
□ 法人化
その他いろいろ

卒業。

 

ご契約の流れ

Step1

お問合せ・ご相談

まずは、お気軽にご連絡ください。

 izawa.inqury@gmail.com


【教えていただきたいこと】

  • □お名前(ふりがな)

  • □ご住所

  • □電話番号

  • □事業の内容

  • □事業開始年

  • □青色申告(いつから?)/白色申告

  • □会計の状況(誰が会計をしていて、会計ソフトは何を使っているか)

  • □相談内容

  • □連絡のとりやすい時間帯

Step1

お問合せ・ご相談

まずは、お気軽にご連絡ください。

 izawa.inqury@gmail.com


【教えていただきたいこと】

  • □お名前(ふりがな)

  • □ご住所

  • □電話番号

  • □事業の内容

  • □事業開始年

  • □青色申告(いつから?)/白色申告

  • □会計の状況(誰が会計をしていて、会計ソフトは何を使っているか)

  • □相談内容

  • □連絡のとりやすい時間帯

Step2

初回面談

  • □お問合せをいただきましたら、こちらから電話又はメールでご連絡いたします。(まず電話をし、繋がらなければメールいたします。)

  • □お客様の事業所に訪問する日程を決めます。

  • □訪問前に会計データ等を拝見できるようであれば、訪問前に問題点を洗い出します。

  • □お客様の事業所に訪問し、事業の状況や会計の状況(&ご家族の状況)をお聞きします。

Step2

初回面談

  • □お問合せをいただきましたら、こちらから電話又はメールでご連絡いたします。(まず電話をし、繋がらなければメールいたします。)

  • □お客様の事業所に訪問する日程を決めます。

  • □訪問前に会計データ等を拝見できるようであれば、訪問前に問題点を洗い出します。

  • □お客様の事業所に訪問し、事業の状況や会計の状況(&ご家族の状況)をお聞きします。

Step3

ご提案・お見積り

  • □初回面談で発見した問題点、いつ・なにを・どうやって解決していくのか提案いたします。

  • □提案の内容に応じて、工数を計算してお見積りをいたします。

  • □コンサルティングの内容によって工数に大きな幅がありますので、料金表はありませんが、¥33,000(税込)~とお考えください。

Step3

ご提案・お見積り

  • □初回面談で発見した問題点、いつ・なにを・どうやって解決していくのか提案いたします。

  • □提案の内容に応じて、工数を計算してお見積りをいたします。

  • □コンサルティングの内容によって工数に大きな幅がありますので、料金表はありませんが、¥33,000(税込)~とお考えください。

Step4

ご依頼

メールにてご依頼いただきましたら、コンサルティングを始めます。(オンライン契約又は書面により契約書を取り交わすこともあります。)

Step4

ご依頼

メールにてご依頼いただきましたら、コンサルティングを始めます。(オンライン契約又は書面により契約書を取り交わすこともあります。)

Step5

お客様情報登録

【確定申告業務をご希望のお客様】

お客様に、確定申告に必要な情報をオンラインシステムに登録していただきます。(※確定申告に関するコンサルティングがいらなくなればその時に削除いたします。)

Step5

お客様情報登録

【確定申告業務をご希望のお客様】

お客様に、確定申告に必要な情報をオンラインシステムに登録していただきます。(※確定申告に関するコンサルティングがいらなくなればその時に削除いたします。)

 
  

顧問契約プラン

年間を通じて様々な税務手続が必要な場合や、複雑な会計業務がある場合等に、顧問契約を結ぶことがあります。

顧問契約が必要な場合の例

□ 金融機関からの要請があった

□ 事業規模がとても大きい

□ 従業員が多い

□ 法人化を考えている

□ 消費税に複雑な計算が必要

□ 大きな借入の予定がある

□ 事業承継を考えている

□ 事業を終わらせる予定

□ 海外に資産がある

当事務所では、必要な時にタイムリーにお客様とのコミュニケーションを取ることを重視しているため、基本的に、定期訪問は定めず、電話やITツール(主にメールやTeams)を使ってタイムリーに意見交換をしています。(必要があれば、もちろん訪問もいたします。)



【主な税理士顧問業務】

顧問契約をご希望の場合、「税理士顧問契約書」により業務範囲を明確にいたします。主な顧問業務は以下です。


記帳代行

帳簿の作成

決算処理

決算書の作成の範囲
(貸借対照表、損益計算書、月次決算等)

税務書類の作成

税務申告書の作成の範囲
(所得税、消費税、地方税、償却資産税)

申告業務

税務申告書の代理提出の範囲
(所得税、消費税、地方税、償却資産税)

源泉税関係の処理

給与所得の源泉税額の計算、年末調整、法定調書の作成

※オプション

税務調査への対応

調査の立会、税務署との折衝

※別途お見積り


【個人向け顧問契約パッケージプラン】

当事務所では、税務顧問契約について、3種類の基本プランをご提案いたします。


おまかせプランライトプラン創業プラン
記帳代行相談
決算書作成
税務書類作成
申告業務
質問対応
月額(税込)¥22,000~¥16,500~¥11,000~

おまかせプラン
記帳代行
決算書作成
税務書類作成
申告業務
税務相談
¥22,000/月~

(税込)



ライトプラン
記帳代行
決算書作成
税務書類作成
申告業務
税務相談
¥16,500/月~

(税込)



創業プラン
記帳代行相談
決算書作成
税務書類作成
申告業務
税務相談
 ¥11,000/月~

(税込)


  • ※源泉税関係の業務委託料はオプションになります。

  • ※税務調査への対応については別途お見積りいたします。

  • ※事業規模や取引の複雑さに応じて金額が増減します。

  • ※創業プランについては、事業開始(本腰を入れて事業を開始した時)から2年程度以内のお客様を対象としています。


TOP